ジェントルマンジャックというバーボンを飲みました。
ジャクダニエルは超有名なバーボンですが、その上級品です。
あ、「ジャックはバーボンじゃねえ!テネシーウイスキーだ!」と仰る通の方もいると思います。
あまり細かく分類しても伝わらないので、味わいはバーボンの一種だから、バーボンの一種として扱います(笑)
今日は最高のシチュエーション
さてさて、これを飲んだシチュエーションが変わっていて、雪景色に包まれたロッジの中で飲みました!
これが、僕らが借りたロッジというか、ペンションというか。
こんなあたり一面に雪景色を見たのは何年いや、何十年ぶりか。
これで、部屋に暖炉でもあれば最高なんですが、そこまで高級なペンションではありません。
でも、雪景色を見ながらウイスキーってのは、最高ですよね!
しかも、今回の旅の目的は「雪を眺めながら、ヤロー共でしこたま飲む」という素晴らしい企画なので(笑)
もう、テンションMAXです(笑)
ジェトルマン・ジャックの感想
1本目は「エライジャ・クレイグ」というバーボンを飲み(旨いんだ。このバーボン。マッハで無くなった)
2本目に開けたのが、今日のお題、「ジェントルマンジャック」
せっかく、すごいいい雰囲気で飲むんだから、通常のジャックより高級品にしてやろうと思いまして。
と、思ってたんですが!!!
んーーーー
取り立ててウマくない
(爆)
普通のジャックのほうが旨い?
始めて飲んだので、まだ慣れてないだけ、かもしれません。
正直、普通のジャックダニエルのほうが、旨いような気がしました。
なんでだろ?
ちょっと謎です。
見た目も旨そうなんですけどね。
なんででしょ。
「それは修行が足りん!」という方いたら、ご指南お願いします(苦笑)
いやこれ、嫌味じゃなくて、ホント。
もうちょっとウマイと思ってたのに・・・
あ!でもね、これを、お湯で薄く割り、そのホットウイスキーを片手に外へ出て、雪の中で飲んだら、すんげー旨かったです。
(そりゃ、寒いからだろ!!)
(笑)
追記:口に合わなかった理由
後で調べて解かった事。
このジェントルマン・ジャックは、2度のチャコール・メローイングが特徴らしいです。
チャコール・メローイングってなんや!って話になるんですが、炭を使った濾過です。
日本でも、備長炭で濾過した水はマイルドになったりしますよね!あれです!
二度やると、さらに美味しくなりそうなんですが、濾過すると取れてしまう風味もあり、また木炭と風味も付きます。
僕には合いませんでした。