愛知の地ビール「金しゃち」のピルスナーを飲んだ感想です。
金しゃちビールについて
金しゃちビール?って聞かない名前だと思うのですが、名古屋のビール会社です。
そして、盛田グループ関連企業です。
って、ここで「ああ盛田ね」となる人は、日経新聞読んでる人ですね。
僕は読んでないです。
(爆)
ソニー創業者、盛田昭夫って方のご実家なんだって。
大会社や大資本が絡んでる雰囲気になると、白ける感じもありますが、ビールの評価とは関係ないので、そこは無視して飲みましょう!(笑)
金しゃち・ピルスナーの感想
結論から言うと・・・
旨いっす。
各地の地ビールと比べても旨い。
がつんと味があるし、キレもある。
へんなクセもない。
地ビールは各地方で、かなりの数がありますが
金しゃちって、結構、上位に入るぐらい旨いと思います。
味噌ラガーとか作ってるから、色モンの地ビール会社ってイメージがあるんですが
実力、高いです。
ピルスナーについて
この「ピルスナー」ってのは、下面発酵で造られたラガービールで、ホップが効いているものを指します。
日本の大手ビールはほとんどピルスナータイプなので、「ピルスナー」と書かれていれば、「あ、標準的な味だな」と思って間違いないです。
金しゃちビールは色々な種類が出てるんですが、このピルスナーと、アルトタイプの2種類が飲み飽きる事無く旨いと思います。
チョコバイツェンとか、ラズベリービールなどの変り種は、ダメです。(笑)
ピルスナーについて間違ってました。
コメント欄でブロ友ばりーさんが教えてくれてますが、ピルスナーが、ホップ効いてる、と書くと
やや間違い!
でした。
(苦笑)
ウィキペディアのピルスナーの欄には、「ホップの苦味が特長」と書かれていたのと、日本のビールで「ピルスナー」と書いてると、ホップの香りがする物が多いので、そう書きました。
正確には、ピルスナーとホップは関係なく、世界的な主流は、どっちかっていうと
「ホップをあまり利かせず、低アルコールのラガービール」
というのが正しいようです。
でも、イギリスとベルギーでは、また違うみたい。
なかなか、ややこしや!
金しゃち・ピルスナー 特徴やその他の情報
- 醸造元:盛田金しゃちビール
- 生産国:日本・愛知県
- 原材料:麦芽、ホップ
- タイプ:ピルスナー・下面発酵
- アルコール度:5度
- 予想価格:500円(355ml)