ワインの感想 まあまあなワイン

いまさらながら去年のボジョレーを斬る!①

投稿日:2013年2月13日 更新日:

カスタム600の74

酒業界にいる人以外は、そんな感じだったの?って話なんですが
実は、去年2012年はボジョレー危機でした。
ボジョレー地区のブドウの収穫量が、
最悪だったらしいです。
通常の6割程度。
だから、輸入業者は
まず数の確保が大変だったろうし
ブドウの出来が悪いので
ほんとうにギリギリまで収穫を遅らせる所も多かったとか。
輸入業者は出荷がギリギリになるので
かなり、日本への空輸の手配が大変。
飛行機の貨物枠が争奪戦になります。
いやー大変だったしょうね。
そんな様々な苦労の末に
2012年のボジョレー
年明け、業界紙で読んだんですが
めっちゃ余ってるらしいじゃん!
(爆)
なんじゃそら!
じゃあ、その騒動はなんだったのか?
ちなみに
ボジョレーヌーボーの消費量は
日本が圧倒的に1番です。
海外のワイン評論家は、いつも
「日本はブランド志向が強すぎる!」
と言って批判するんですが
アホウ。日本人は初物には目が無いんだよ!
彼らは、例えば江戸時代に「初鰹」が争奪戦だったとか
日本料理には、あえてまだ旬ではない「走り」を少し出す演出とか
知らんやろ!と思う。
季節感が大好き、そんな日本人。
かくいう俺も、ボジョレーヌーボーには問題点は多々あるが
季節を感じるイベントとしては秀逸だと思う。
それに秋ってさ、短いし、特にイベントも無いじゃん。
日本酒では「冷やおろし」が秋に出るが
あれはちょっと解りづらいし。
ただ、一時ブームが白熱しすぎた感は否めないし
空輸で送られてくるので、割高なワインである事も確か。
「ボジョレーヌーボーなんて、初心者の飲み物さ」
という意見も正しいが
酒文化を広めたい私としては
普段、ワインを飲まない人がワインに興味を持ってくれるイベントは貴重である。
っつうか、ワインのイベントってボジョレー以外に無い。
(笑)
ボジョーヌーボーの楽しみ方は
毎年、決まった会社の決まった銘柄を飲むほうが良いと思う。
3年ほど飲み続ければ、年毎の味の変化がわかるし
秋が深まったころに
「おお、今年も、もうボジョレーの時期か。早いなぁ」
なんてセンチメンタルなセリフ、吐けます。(笑)
話が逸れたが
ワインには「当たり年」と「外れ年」があるんですが
2012年ボジョレー地区は歴史的に見る「外れ年」ってワケです。
「当たり年」だと、どの銘柄もそこそこ旨いんで
「外れ年」なら、かなり違いが出るんじゃねえかと。
なもんで、いつもならボジョーヌーボーを飲み比べたりしないんですが
去年はだいぶ飲み比べたので
いまさらアップしてみます。
あんまり小さい輸入業者のを書いても、あれなんで
結構、大きい会社のを書こうと思います。
なんで、いまさら書くか?という疑問は
年末は忙しすぎて、書く暇が無かったからです!
((笑))
そんなワケで
いまさらになって、しばらくボジョレーヌーボーの記事が続きます。

アドセンス336×280

アドセンス336×280

-ワインの感想, まあまあなワイン

Copyright© うまい酒ブログ , 2018 All Rights Reserved.