シャトー・モンペラを飲んだ感想です。
ヴィンテージは2010年です。
シャトー・モンペラは、漫画「神の雫」で紹介されて一躍有名になった赤ワイン。
昔に飲んだ事あるけど、僕的には、ピンと来なかったワイン。
久々に飲んでみます。
んー、やはり!
ピンと来ない!
すんごいパワー!
すんごい重さ。
2千円とは思えない。
5千円ぐらいの重厚な赤ワインを飲んだように、飲み終わった後に
。。。ズン!
と来ます。
ところが、じゃあ旨いか?と問われれば
・・・・微妙?
(苦笑)
それが僕の感想です。
僕の知り合いで、めっちゃ褒めてた人もいるんですが、未だにこれの良さが解らない。
数年前に飲んだときは、ワインはあまり飲んでなくて、経験を積めば、また違った物が見えるかな、と思ったんですが
んー。
なんでだろうなー。
レベルが高いっちゃあ、高いのよ、間違いなく。
見た目の濃さも2千円とは思えない濃密な感じ。
でもなんか、このワインのパワーは、キツさを感じてしまう。
重厚さの中に、なにかロマンを感じたいのだが、ランプ一つで、延々と地下楼を歩いてるような。
そんな重苦しさを感じてしまう。
なぜだ?
んー!難しい!
へたにレベルの高さは解るだけに、なんとか評価したい俺がいる!
ネットで検索しても、おおむね高評価だ。
でも、旨いのか?!どうなんだ?!悩む悩む。。。
こりゃ、こう言い切ったほうが、楽だな。
シャトーモンペラ!
不味い!
・・・はぁースッキリ。
(爆)