マルテンスブルー
ベルギーのビールです。
マルテンス・ブルーについて
ベルギーで2番めに大きいビール会社が造るピルスナータイプのビールです。
マルテンス醸造所という会社ですが、歴史は古く、創業1758年。
・・・ん?1700?、ってちょっと驚くぐらい古いですよね。(笑)
やっぱり、ベルギーってなビールの国なんだなぁ、と納得。
2番めに大きいって、どのぐらいの規模なんだろ?と思ったのですが、これ、正しいかどうかは定かでないのですが、年間生産量3億リットルなんで、かなりの大会社だと思います。
比較対象を出すと、日本のキリンが16億リットルです。
まあ、大手なんで、それほど期待はしてないんですが、飲みます!
マルテンス・ブルーの感想
いんじゃない、って感じの旨さです。
すっきり飲みやすく、口あたり丸みもあり、なかなか美味しい。
もうちょい苦味というか、飲みごたえがあってもいいけど、まあ、これはこれで。
驚くほど旨い、という事はないが、イヤにならず最後まで飲めます。
しかし、缶の匂いはやっぱりあるので、缶が苦手の人は、バツ。
瓶だともっと旨いだろうと思います。
ベルギービールって何?という方にはおすすめ
ベルギービールが、ここ数年でじわじわ人気なので、聞いたことある人も多いハズ。
そんなに日本のビールと違うの?ってとこを手っ取り早く試すには、いい品だと思います。
けっこう安いですしね。
マルテンス・ブルー 特徴やその他の情報
- スペル:MartensBlue
- 醸造元:マルテンス醸造所
- 生産国:ベルギー
- 原材料:麦芽、ホップ、コーン
- タイプ:ピルスナー
- アルコール度:5度
- 予想価格:200円(330ml)
コーンが入ってるので、こっちで言う「発泡酒」のようなジャンルではないかと思います。