今日飲んだのは、オガタマ酒造の芋焼酎
紅鉄幹!
普通の鉄幹と、黒鉄幹は飲んだことがあり、なかなか美味しかったので、この紅鉄幹も、期待が高まります。
て!思ってたら!
これ、
飲んでた(爆)
やばい・・・もう年かも・・・(苦笑)
ずいぶん前ならまだしも、過去記事を見る限り、飲んだのは今年の4月。数ヶ月前ジャン。ダイジョブか?俺。(苦笑)
飲んだ酒を覚えてないとは、井本酒店の危機である!大げさ?(笑)でもですよ。「このお酒美味しいですか?」と聞かれて「ああ、う~ん、そうですね~、どうだったかな~」なんて言ったら、イヤですよね。(苦笑)
医者が「あ~、う~ん、なんて病名だったかな~」と言うのに等しい。言われたことないけど。
某家電量販店で「あ~、う~ん、これ使えたっけ?たぶん大丈夫です~。」と、言われたことはあるが。(爆)
しかし間一髪!覚えてないので店には入れていない。さすがに店の棚に並んでいれば、思い出したかもしれない・・・まあ、しょうがない。まったく覚えてはいないが、以前の記事を見直すと、「なかなか美味しい」と書いてあり「店に入れよう」とも言っているので(俺が)店に入れても問題ないレベルだと予想する。
では!飲んでみっか!
・・・しかし、これで不味かったら、いよいよ、俺、ボケてるぞ。(爆)
お~良かった!
旨いっ!(笑)
「紅あずま」という紅芋を使っている紅鉄幹。紅芋の特徴である、ほっくほく~って感じの風味。
ちなみに銘柄に「紅」とか「赤」付いた芋焼酎は、紅芋の場合と、紫芋の場合があります。
詳しくは以前に赤霧島の記事で書いてますので、ご参照下され!それからこの焼酎、造り方が、白麹と黒麹、二つの麹を使ってるそうなんだが、それが違和感なく、かみ合ってます。
やりますね~。口当たりも柔らかくて、飲みやすい!!
濃厚、かつ、まろやか!
いまのままでも、十分旨いが、欲を言えば、風味がもっと引き出せそうな、そんなポテンシャルを感じます。
「じゃあ、お前やってみろよ」と、言われても出来ないのですが(苦笑)でも、そんなポテンシャルを感じます。何か一枚、膜に隠れているような気がします。そこが良くなれば、「おお!」と驚くぐらい旨い焼酎になる気がする。
・・・こういうの言うと、生意気に思われるかなぁ。ここの蔵、一度行ってみたいから、文句を言うのが、ちょっと怖い。
たのむ!蔵人よ!俺のブログを発見するな!(爆)