ワインの感想 旨かったワイン!

コウシーニョ・マクル・カベルネ いいじゃん!!

投稿日:2013年11月10日 更新日:

前回、チリワインのコノスルを飲んでいる時、
「あー、チリで旨いの無いかなぁ」
なんて言ってたんですが
意外や意外、見つかった。
旨いでないの!
コウシーニョ・マクル!
コウシーニョマクルカベルネ
なんとなく買って
よく見たらチリ産だったもんだから
「なんだよ~チリかよ~」
って偏見に満ちた(笑)事を思ってたんですが
意外や意外、オツな味。
千円にしては、味も細かく、果実感もある。
これ、黙って出したらチリって解んないかも。
フランスのラングドックとか、そのあたりと思うかもしれない。
チリっぽくないんだ。
余韻は無いんだけど、
まろやかさがあって
飲んでいて心地よい!
「コウシーニョ・マクル」という名前は
マクル村の、
コウシーニョさんが経営するワイナリーだからだそうな。
コウシーニョマクル2
瓶に付けられたタグには
あのシャトー・ムートンの醸造長が監修とある。
だからか?ほんと、丁寧な感じを受ける。

美味しいワインと、
まずいワインは、何が違うのか?
と、たまに考えますが
難しいですよね!

赤ワインで言うと
香りが良ければ、旨いってワケでもなく
渋みが強ければ、旨いってワケでもなく
濃厚だったら旨いってワケでもない。
じゃあ、バランスの問題か?
料理もバランスが大事ですよね。
塩加減、火加減、などなど
いやでも、バランス悪くても
例えば、クセがあるような味でも
旨い物は旨い。

このコウシーニョ・マクルも旨さの説明が難しい。
香りがイイ!というワケでもなく
濃厚?!・・・というほどでもない。
若干、クセもあるんだけど
ついつい飲んでしまう旨さがある。
地味に旨い!(笑)

このワイナリーの違う品種を飲んでみてー。
どんなワイナリーなんだろ?って思ってたら
設立が
1856年っ?!
おいおい、
そのへんの日本酒の蔵より歴史が長いぞ!
1856年、つったら江戸時代末期。
ペリーの黒船が来たの1853年じゃなかったけ?
すげーな。

チリワインって、
イメージとして、「新勢力」みたいなイメージだから
もっと近代の話だと思ってたら
歴史は予想を上回る深さでしたっ!
チリ!
すまんかった!
これからは
「チリワインは歴史が浅いよね~」
な~んて事は
断じて言いません&言わせません!

思いを馳せれば、
日本が「黒船じゃー!」と大騒ぎしている頃、
チリのマクル村では、コウシーニョさんが
フランスから持ち帰った苗木で、
葡萄作りを始めているのである。
なんともはや
酒にまつわるドラマは多いね。
そして、そんな事を考えながら飲むと
余計に旨い。
(笑)
こりゃいいの見つけた~。
店のラインナップに入れよ~。

a8ワインショップソムリエ

a8ワインショップソムリエ

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