日本酒の感想 旨かった日本酒!

諏訪泉 鵬 純米吟醸

投稿日:2011年5月6日 更新日:

・・・それは衝撃の言葉を聞いて始まった
「え!?お客様、今なんと?」
・・・私は我が耳を疑った
「ほ、ほんとですかお客さん!!」
って、
そんな大げさな話じゃないんですが
(爆)
とあるお客さんと、
諏訪泉の話をしてたら、
そのお客さん曰く、
「鵬は前と味が変わったから、今は満天星かな」

なんですと!
しかも、
おととい9時間かけて諏訪泉の特集書いちゃったよ!俺!

でも、まいったなあ。
せっかく褒めちぎったのに・・・
ここで、ちょっと
日本酒は、年によって、そんなに味が変わるのか?
というと、
微妙に変わります。
アル添(アルコール添加)している酒は調整しやすいので、
変わりにくいんですが、こと純米酒、純米吟醸になってくると
米の出来や、造りの時期(冬)の気候、そして杜氏の感(!)などで変わります。
まあ、ワインほど極端には変わらないですけどね。
そして、これもワインと同じで、
小さい蔵になるほど、変わりやすいです。
これは技術の問題ではなく、使う材料と作る量の影響です。
大量に作るところは、材料もAさんちの畑、Bさんちの畑、C、Dと
色々な所の米を使うから味が均一化するんです。
あの有名なワイン「ロマネコンテー!」なんかは
Aさんちの畑の3列から6列目まで!
みたいな極端に決められた畑のブドウしか使わないから、
その年のワインの出来は、神のみぞ知る
って感じになるんですね。
話がわき道(あぜ道か?)にそれたので戻すと、
変わったと聞いちゃ、放っておけねえ
俺、前に鵬を飲んだのいつだっけ?・・・
となると・・・
ootori0.jpg
飲むしかねえか!
諏訪泉 純米吟醸 鵬
鵬と書いて、「おおとり」と読みます。
あ、知ってましたか。そりゃ失礼。
僕はちなみに最初、「か・・・から・・す?」
と、言った・・・(苦笑)
カラスは鴉だろ!
ootori1.jpg
そしてちなみに、
この日は日本酒を飲むと言ってなかったので、
夕食はチーズフォンデュだった
(笑)
うむ。決してヨメは悪くない。
悪くないが、鵬だぞ~
4合瓶で2500円だぞ~
懐石とは言わないが、
やっこと焼き魚とか欲すぃ~
ま!今日は業務上、違いを確認するために!
飲まねばならぬ!
(ほんまか?)
飲むべし!
ootori2.jpg
・・・
・・・・・・
ほ~
うまいっ!
ん!
そうじゃねえか!
前との違い・・・
ん!
わからん!
よ~く考えると、
違いに気付ける程、頻繁に飲んでねえ!
(爆)
そりゃそうだ。
4合2500円、1升5千円の代物です。
俺、2回ぐらいしか飲んでないかも・・・
しっかし、まあ・・・
いい酒です(苦笑)
しっかり作った酒!って感じ。
今日のつまみ、チーズフォンデュにも以外に合う。
これ、以外にイタリアンとか、
いっそフレンチでもいけるんじゃねえの?
と、思いました。
他でも言ってますが、吟醸香は控えめ。
熟成香のほうがするかな。
熟成香ってのは、米ぬかというか・・・みりんというか・・・
熟成した香りです(笑)
好き嫌いが別れるので、
フルーティな吟醸酒が好きな人は
合わないかも。
しかしこの鵬という酒は、
杜氏の気合と言いましょうか、
気迫が伝わる酒です。
よく、冬の岩礁に
じっと動かない、我慢強い大きな鳥いるでしょ
あんな感じ。
おお、だから「鵬」か!
我ながら良い感想。
・・・これで違いがわかればなあ
今度、あのお客さんに聞いてみよ
(笑)

 

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