ワインについて物申す!

日本のシャルドネと、フランスのシャルドネを比べて思った事。

投稿日:2014年4月19日 更新日:

常々考えていた事で、日本産ワインって、ちょっと割高になるじゃないですか。

もちろん、日本産で千円以下のワインは多いです。

でも千円以下のワインは、もう、お土産用の甘~いやつか、ぺらっぺら、に薄いワインか。

本格的な味わいの日本産ワインを求めると、どうしても3千円を超えてくる。

ただ、3千円を超えてくると同じ3千円で、海外に目を向けると、かなり高いランクのワインが買える。

だから、日本のワインで勝負するのは、難しいのではないか?

と、思っていたのですが・・・

 

間違いでした!

 

間違いって言うより

 

経験不足でした!

(苦笑)

ごめんちゃい!

と、素直に謝る酒屋のオッサン。(爆)

今回は、蒜山ワインのシャルドネとフランスのブルゴーニュ・シャブリを飲み、同じ「シャルドネ」という品種なので優越がわかりやすいだろうと思ってました。

シャルドネ種の名門と言える「シャブリ」に比べたら、蒜山ワインは、子供のような物だろう。

そう、思っていたのですが、完全に的外れだった。

普段から

「酒は飲まなきゃ、何もわからんぜ!」

と豪語してるワリには、とんだ権威主義に陥ってたような気がする。

一言で言えば

 

タイプが違うので比べようがない。

 

これは、例えると、料理の世界と同じ感じです。

懐石料理とフレンチのフルコースを比べるように無理がある。

おっと!

書きながら、自分で今、「いい例えだな」と思ったのが、日本の白ワインって懐石料理みたいじゃないですか?

味わいや香りが、コンパクト。

シャルドネだけでなく、甲州もそう。

小ぶりな魅力が、ギュ!と詰まってる

美味しいやつはね。

(笑)

もちろんマズイのも多いけど、それは外国も一緒。

ただ、そこから今思ったのが、今回飲んだ、蒜山のシャルドネは「懐石料理」と例えては、褒めすぎのような気がする(笑)

 

蒜山ワイン・シャルドネ1

大変美味しかったですが、まだ、洗練されてない。

味の世界観を例えたら、懐石みたいな、日本料理なんですよ。

でも、懐石は言い過ぎ・・・

んじゃ、なんだろ・・

・・・

あ!

ちらし寿司!

おー!俺ってナイス。

ちらしって「すし太郎」じゃないですよ(笑)

ちゃんと寿司職人が作った、ちらし寿司ですね。

あんな感じの魅力です。

今後、さらに洗練されていくと

懐石料理のような「すごみ」が出てくるんじゃないか?

あいかわらず、よーワカラン例えでゴメンナサイ。

ワイナリーの人に、「あれですね!ちらし寿司みたいですね!」って言ったら、たぶん、

「・・・・は?」

と、言われるだろう。(笑)

 

まー、ようするに日本のワインが値段相応の実力をつけてきた!って事と

日本独自の魅力が出てきた!

っていう事が、わかりました。

 

考え深いのが日本って国は、日本酒と、焼酎がありながら、ウイスキーを造りビールも造りワインも造る。

それぞれが、ハイレベル。

こんな国、無いですよ。

(笑)

どんだけ、食い意地があるんだ!

どんだけ呑み助なんだ!

(笑)

まったくもう、

いい世の中になったもんです。

(爆)

①日本のシャルドネ「蒜山ワイン・シャルドネ」

②フランスのシャルドネ「ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フェス・シャブリ2012」

③日本のシャルドネとフランスのシャルドネを比べてみて

 

a8ワインショップソムリエ

a8ワインショップソムリエ

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