今日は飲んだ・・・(笑)
シャトーモンターニュの白を飲みました。
なぜ、二本か?
そう、年代違いなんです!
画像見にくっ。
すんまへん携帯画像で&酔ってぶれてて(爆)
安いワインの製造年度の違いで、差はでるのか?
話は戻って。
前々から疑問だったんです。
ロートシルトだぁの、ロマネコンテーだぁの、高級ワインは、年代が違うのはわかりますよ。
「ふむふむ。やはり、78年は」
とか!
言うじゃない!
ふん!
なにが年代だよ!
こちとらデイリーワインだい!
年代なんざ関係ねえぜ!
え?自分の年に生まれたワイン送る?
かぁ~~
寒い寒い。
年代なんか知るか~!
うちのばあちゃん家の梅酒は10年ものだどー!
ってな具合で、高級ワインには反感を覚える、この僕ですが、1400円のワインで試してみました。
飲み比べた結果
飲み比べた
結果・・・・
うむ。
違いますね
(爆)
今回の物は、2007年と2009年の物なんですが、2007年のほうは、少し劣化してます。
でも、旨い!
2009年のほうがフレッシュ感と香りは、もちろん強いんですが、2007年のほうが厚みがあります。
瓶内熟成、では無い。
白ワインなので、瓶内熟成されてるとは考えにくいので、これは、その年のワインの出来によるものだと思います。
ま、ここのシャトーは家族経営の小さなシャトーらしいので、ワインの特性が出やすいのだとは思います。
さすがに、大手が作るテーブルワインだと、いくつもの畑のワインがブレンドされるので、いつでも平均的な味だとは思います。。。
しかし・・・まあ・・・
安いワインでも、そんなにワインに詳しくない俺が、違いがわかるぐらい違うつうのは・・・
やっぱワインは奥が深い!
そして、
なんて面倒な飲み物なんだ!
(笑)
ま、手間がかかる子ほどカワイイってかな。
あ、そういえば、
梅酒を作るときも、その梅の出来が良くないと、何年も持たないらしい。
どーしよ、意外と、田舎の農家とかでの会話が
「やはり昭和62年の梅が一番じゃ!」
とか、言ってたら・・・
ありえない、とは言えない。