【ワイン40本斬り】
赤ワインに白ワイン、激安から高級まで適当に選び
ひたすら40本飲んで、何%旨いのか試します。
やっちゃった!
スパークリング・ワイン
5連敗!
(苦笑)
もうちょっと
慎重に選べば良かったかなぁ。。。
35本目。
シャルル・バイイ・ブリュット
これもフランスのスパークリング・ワイン「シャルル・バイイ・ブリュット」という名前です。
1300円ぐらいなので、もうちょっと、高いやつ買えば良かったか。
ハマショー世代としては、「最高の女とベットでドンペリニョン」と狙うべきだったか。
ただ、お高いシャンパン買っとけば、旨いのに当たるか?
といえば、多分、そうでもないと思う。
モエ、ヴーヴ、ポメリー、このへんの、メジャーどこを飲んだ時に思ったのは「不味くはないが、特別うまくもない。」
って感じだったんですよね~。
20歳のころ、金持ちの先輩に連れられて、初めて六本木のキャラバクラに行った時は
「あたし、モエ大好き~」
って言う女子が多数いたので、女性ってな、シャンパン好きなんだな、と思ったんだが今から考えると、シャンパンが好きなんじゃなくて、シャンパン頼む客が好きなんだな。(笑)
シャルル・バイイ・ブリュットの感想
さてさて、今日飲みましたシャルル・バイイ・ブリュット!
感想としては、ちょっと、泡が硬い気がする。
ただ、その硬さは、辛口にも取れるので、キリリ辛口の泡物がお好きな人には合うかも。
ん~、でも正直、このぐらいの値段で言うなら、よく見かけるスペインのカヴァ「セグラヴェータス」のほうが、旨いかもしれない。
もっとよく見かける「フレシネ」よりは、こっちのほうが、うまいとは思う。
トータルすると、「まあまあ」かなぁ。
これはシャンパンでは、ありません。
フランスのスパークリングワインを紹介する時に、必ずここを言わないといけないんですが、これはシャンパンではありません。
シャンパンとは、フランスはブルゴーニュの「シャンパーニュ地方」で作られたスパークリング・ワインだけを言います。
それ以外は「スパークリング・ワイン」です。
シャンパンじゃないとまずいのか?
フランスのスパークリング・ワインなら、「シャンパン」じゃないとダメなのか?
と、言う事はなくて、美味しい物はいっぱいあります。
むしろ、「シャンパン」はブランド品みたいなもんで、値段が跳ね上がります。
コスト・パフォーマンスを求めるなら、シャンパン意外を探したほうがいいです。
ですが、そうすると、今回のような外れもけっこうあります。(苦笑)
ということで、
シャルル・バイイ・ブリュット!
不味いに分類!
だめだ・・・
スパークリング・ワインから離れよう。
(苦笑)
その他の特徴や情報
シャルル・バイイ・ブリュット
- CharlesBaillyBrut
- 生産地:フランス、ブルゴーニュ
- 葡萄品種:ユニブラン、コロンバール、シャルドネ
- タイプ:スパークリングワイン、白、辛口
- 予想価格:1300円前後