ロミオ&ジュリエット・ビアンコというイタリアの安いワインを飲みました。
1050円だったかな。
ずばり!
ジャケ買いです!
CDじゃねんだからジャケ買いっつうのもおかしいか。
ラベルで選ぶんだから、「ラベ買い」?
え、じゃあフランスワインだとラベルの事は「エチケット」というから・・・
エチ買い!
「きのうさぁ~ワインショップでボジョレーをエチ買いしちゃった~」
って、ぜってえワケわからんな。
しかも流行る要素も皆無だな。
「いやぁ、俺もこの前、ロマをエチ買いしたらさぁ、ちょいブショネ、最悪~」
「まじかよ~アロマってねえなぁ」
と、センター街で若い子が・・・
(なわけねえか)
まあ、略さず言葉は正しく使いましょう。
ロミオ&ジュリエット・ビアンコの感想
さてさて、ロミ&ジュリの白なんですが、
うまい!
意外とちゃんとしてる。
1000円のくせに。
「やるじゃ~ん」と褒めてあげたい。
ほんのり甘口。でも酸味もジュワっと。
香りはおとなしいけど、嫌な雑さもない。
味わい、けっこう複雑
確か、3種類ぐらいのブドウ使ってたように思います。
それがうまい事バランス取ってるんでしょうね。飲み飽きないです。
もちろん、この価格帯のワインに濃密さとか、世界観はないんですが、さくさく嫌味なく飲めますよコレ。
以前にイタリアンの店とかで良く見かけたんですが、いつの間にかラベルが変わってました。
前よりカッコ良かったんで買ってみました。
ワイン初心者におすすめ
安いし、甘いし、飲みやすいし。
その割にワインらしさもある。
これはもう、ワイン初心者には、うってつけの入門編。
若い人には、この辺の飲みやすいタイプから、ワインの道に引きづり込みたいものですね(爆)
俺も若い頃は知らなかった。
ワイン道が、こんなに迷路だったなんて
(笑)
友達のカップルにも、勧めたいですね。
「お、今日は彼女と飲むの?じゃあこれだろ!」
ってねー!
でも、ラベルに描かれた二人は、
結ばれないけどねー!
(笑)
後日、同じくロミオ&ジュリエットの赤も飲みました。
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